こんにちは。
ゴキゲンアドバイザーの鈴木悟です。
現代は情報があふれる時代です。
SNSやネットの普及によって私たちは日常的に膨大な情報に触れ続けています。
この情報の多さが心に負担をかけていることに気づいていますか?
今回はメンタルを安定させるために情報との向き合い方を変える習慣をご紹介します。
情報過多は心に負荷をかける
情報を処理し続けると脳は疲れてしまいます。
判断力が鈍ったり不安が強くなったりしてメンタルが不安定になります。
特にSNSでは他人の生活や価値観が次々と流れてきて疲れてしまうこともあるでしょう。
そうした状態をソーシャル疲れとも呼びます。
情報を選び取る習慣を持つ
膨大な情報のすべてに触れる必要はありません。
大切なのは自分に必要なものだけを選び取る意識です。
必要のない情報は意識的に遮断する習慣を持ちましょう。
情報に飲まれないための工夫
目的を持って情報を探すことで不要な情報を回避できます。
また信頼できる情報源を選ぶことも忘れずに。
情報収集に時間制限を設けるのも脳を守る工夫です。
そして週に一度でもいいのでスマホやPCから離れるデジタルデトックスを試してみてください。
選ぶ力が心を守る
情報は集めるよりも選ぶことが大切です。
自分にとって必要な情報だけを取り入れそれ以外には無理に反応しない。
そんな習慣を身につけることで心の安定につながっていきます。
もしこの記事が少しでもあなたの支えになったならぜひ誰かにもシェアしてくださいね。
あなたがあなたらしく笑顔で毎日を過ごせますように。
常時全力 気楽にいこうぜ
コメント