私がボクシングをやっていたときに主に使っていたのが「フリッカージャブ」
もちろんボクシングをはじめて最初に習ったのは顔の前にガードをおいてそこからまっすぐに打つジャブです。
しかしこれがどうにもしっくりこない。
パワーもスピードも出せないから全く効果的な攻撃にはならない。
しかしトレーナーからは「ジャブを打て!ジャブジャブ!」とやたらと要求される。
そんなときに自分なりにしっくりきたのが左手をさげた構えから打つジャブでした。
それがいい感じだったのでそのジャブを多様し練習もするようになったのですがこのときはまだ「トーマス・バーンズ」や「フリッカージャブ」「デトロイトスタイル」などということはなにも知りませんでした。
のちに偉大なチャンピオンを知り映像をみてファンになり憧れてマネをするようになったわけですが。
なので「フリッカージャブ」「デトロイトスタイル」というような名前がつけられておりますが私にしてみればただジャブが打ちやすい構えかただというだけでたいしたものではないと思っております。
そんな私なりのフリッカージャブについて語っております。
常時全力
気楽にいこうぜ
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