こんにちは。
メンタルトレーナーの鈴木悟です。
毎日を過ごしているとつい足りないものばかり目につくことがあります。
- 仕事の反省。
- 人間関係の気疲れ。
- 先の不安。
そんなときこそ小さなありがとうに目を向けることが心を整える助けになります。
まずは一つ気づくだけでいい
感謝は立派なことに向けなくて大丈夫です。
- 朝ちゃんと起きられた。
- 温かい飲み物がうまかった。
- 返事をくれた人がいた。
そういう小さなことに気づくだけでも気持ちの流れは少し変わります。
メンタルトレーニングでも視点を少し変えるだけで心の負担が和らぐことがあります。
問題を消すのではなく見え方を整える。
その積み重ねが心の余裕につながっていきます。
しんどい日は無理に大きく感謝しない
調子が悪い日に前向きになろうとしすぎるとかえって苦しくなることがあります。
そんな日は感謝を探すというより邪魔にならない一つを見つけるくらいで十分です。
たとえば
- 今日は大きな失敗をしなかった。
- 今日は少し休めた。
- 今日は誰にもぶつからずに一日を終えられた。
それだけでもちゃんと意味があります。
感謝は気合いで増やすものではありません。
少し見つけて少し受け取る。
そのくらいの距離感がちょうどいいのです。
人に向けたありがとうは自分にも返ってくる
誰かにありがとうを伝えると相手との距離が少しやわらぎます。
そして不思議なことに自分の中の張りつめた感じも少しほどけます。
格闘技の世界でも強さは力任せだけでは続きません。
- 相手を見る。
- 呼吸を整える。
- 今できる動きを選ぶ。
それとよく似ています。
心もまた力を抜く場面が必要です。
ありがとうはその切り替えの合図になってくれます。
当たり前の中に回復の種がある
毎日同じように見える日ほど感謝は見逃されやすいです。
でも当たり前が続いていること自体が実はありがたいことでもあります。
- 電気がつくこと。
- ごはんが食べられること。
- 眠る場所があること。
そんな日常に気づけると心は少し落ち着きます。
大きく元気になる必要はありません。
少し整う。
少し楽になる。
その変化を大切にしていけば十分です。
まとめ
小さなありがとうは気分を無理に変えるためのものではありません。
いまの自分を少しだけ支えるためのやさしい習慣です。
しんどいときほど完璧な前向きさより細い一本の感謝が心を守ってくれます。
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あなたがあなたらしく笑顔で毎日を過ごせますように。
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