こんにちは。
フェムテックマイスターの鈴木悟です。
生理前になると
- イライラする
- 気分が落ち込む
- 眠気が強くなる
- 身体がむくむ
- 集中しにくくなる
このような変化を感じる人がいます。
それを
「自分が弱いから」
「我慢すればいい」
「気持ちの持ち方の問題」
と考えてしまうことがあります。
しかしPMS(月経前症候群)は気持ちだけの問題ではありません。
排卵後に起こる女性ホルモンの変動が心や身体の状態に影響することがあります。
だからこそ大切なのは不調を責めることではなく自分の身体に何が起きているのかを知ることです。
PMSで起こることがある変化
PMSの症状は人によって異なります。
心に出る変化としては
- イライラ
- 気分の落ち込み
- 不安感
- 集中力の低下
などがあります。
身体に出る変化としては
- 眠気
- むくみ
- 頭痛
- だるさ
- 胸の張り
などがあります。
また毎月まったく同じ症状が出るとは限りません。
睡眠不足やストレス食事や生活環境などが重なることで感じ方が変わることもあります。
まずは記録することから始める
自分の状態を知るために最初にできることは記録です。
難しく考える必要はありません。
- 症状が出た日
- 気分の変化
- 身体の変化
- 睡眠時間
- 生活への影響
この程度でも十分です。
記録を続けると
「生理の何日前から不調が出やすいのか」
「どの症状が強いのか」
「生活にどのくらい影響しているのか」
が見えやすくなります。
自分の傾向が分かれば準備や相談もしやすくなります。
我慢できることと問題がないことは違う
不調を我慢できているからといって問題がないとは限りません。
仕事や家事学校生活や人間関係に大きな影響が出ている場合は一人で抱え込まず医療機関などへ相談することも大切です。
我慢の強さを証明する必要はありません。
自分の身体を理解し必要な対応を選ぶことが健康を守ることにつながります。
周囲の理解も大切
PMSは本人だけの問題ではありません。
家族やパートナー職場など周囲の人が正しい知識を持つことで本人が安心して休み、相談し、必要な対応を取りやすくなります。
「気にしすぎ」
「みんな同じ」
と片づけるのではなく本人が感じている変化をまず受け止めることが大切です。
まとめ
PMSは気持ちの問題だけではありません。
身体の変化を知り症状を記録し必要に応じて相談する。
その一つひとつが自分の身体を守る行動になります。
我慢する前にまずは今日の体調を少しだけ振り返ってみてください。
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